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性命之理

易 説卦伝より

孔徳之容・・

老子より

屈信相い感じて利生ず

『易』の「繫辭下伝」第五章より

伸びるためにはしっかり屈む

<当院でのコロナウイルス対策のご案内> 当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の ページを作りました。 来院される皆様に関係する内容となりますのでご確認下さい        ↓ 『当院でのコロナウイルス対策ページ』はこちら どうも、新川です。 「易」の勉強メモとして。 繋辞下伝からの一節。 尺蠖之屈。以求信也。龍蛇之蟄。以存身也。精義入神。以致用也。利用安身。以崇德也。 過此以往。未之或知也。窮神知化。德之盛也。」 (『易』朝日新聞出版より) memo 尺蠖:尺取虫 蟄:冬ごもり シャクトリムシが長い身を屈めるのは、その後に伸びるためだ。 という一節から始まり、 ぐんと伸びようとするにも、 まずはググッと力を溜めてから発揮されるものということ。 また、縮んでは伸び、伸びては縮むという 切れ目のない循環の輪の中にあることを知らしめてもくれます。 ————————————————————— 10代の終わりに田舎から大阪へ出てきた時に、 とある知り合いの方から 「君は一言多いよ」とよく言われていました。 当時は、自分が思ったことはすぐに口に出してしまう習性があったので、 まあしょうがないな〜ぐらいに思っていましたが、 ロクに勉強や経験もしていないのに物事を語るなよ という戒めがあったのかもしれません汗 しっかり屈まずに背伸びばかりしていたのでしょうね。

終わりのはじまり

「既済」より

ただ変のゆく所のまま

『易』の「繫辭下伝」第八章より

はじめとおわりとその間

『易』の「繫辭下伝」より

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