ホーム 治療家日記 【治療家日記】灸治療 治療家日記 【治療家日記】灸治療 by 一鍼堂 - 2015年8月6日 1311 0 Share Facebook Twitter ReddIt 下野 「ここ数日、 脾胃が原因で火照りや眩暈、心悸、喉の渇きが 起こっている患者さんに 灸(糸状灸)で施術を行っています。 舌は紅舌で舌尖に紅点、少白苔、 脈は求心性がないボワッとしやや滑 腹部は胃土に邪、水分穴が沈み冷えあり、 症状としては熱傾向の状態でした。 熱傾向=陰虚熱や実熱と 自分の中で決めつけてしまっていた部分が やはりあったようで 病の本質がみえておりませんでした。 冷えがあっても、 そこから熱の症状が起こることを 再度 認識できた症例だと思っています。」 関連する記事同じ著者による投稿 治療家日記 【 診療日誌 】暖かくなったけれど冷える 治療家日記 ビジネス街の憩いの場 治療家日記 今年の心持ち 返事を書く 返事をキャンセル Please enter your comment! Please enter your name here You have entered an incorrect email address! Please enter your email address here 最新記事一覧 【一般向け講座】2月7日(土) 豊中院にて開催します! 2025年12月15日 少陰と陽明 2025年12月13日 難経と敦煌文献 2025年12月11日 骨折の後遺症(症例-3240) 2025年12月10日 鍼灸師の育成について 2025年12月10日 もっとロードする 人気の記事ランキング 私と北辰会の関係。 2018年8月22日 病歴フォーム 2011年2月23日 唾液づわり(唾液過多) 2013年5月9日 寺子屋プロジェクト(鍼灸臨床家育成プロジェクト)!! 2021年2月14日 「三焦」とは何を指すのか 2013年5月30日 もっとロードする 院長のオススメの記事 新しい修行生の紹介 2020年3月13日 興味はあるのですが迷っています【相談No.18】 2020年3月12日 当院の換気システムについて【コロナウイルス対策】 2020年3月12日 不安と相談【鍼灸業界相談No.19】 2020年9月19日 『黄帝内経 素問』の謎。 2019年12月14日