〜今月の開催企画〜
【1/18公開臨床会】モデル患者・参加者募集中!!
一般向け講座『経脈・経穴のお話』を開催します!


今月末、
一般向けに「経脈・経穴のお話」と題した
講座を開催します。
今日はその一部分、
経脈・経穴(ツボ)の発見、歴史について書いていきたいと思います。

◉最古の経脈文献
1970年代、
中国で腐敗を免れたミイラが発見されます。
これは紀元前2世紀の墳墓であり、
馬王堆漢墓と呼ばれております。

ここには
ミイラだけでなく、副葬品が多数収められ、
その中には医書竹簡、帛書も含まれており、
そこに後の『霊枢』経脈篇の基となったであろう
『足臂十一脈灸経』という文献が発見されました。

この文献には
「少陽」や「太陽」といった
11本の脈(経脈)が書かれており、
また穴名はないものの脈上に灸で
治療していた記述もありました。


続く


<参考文献>
『中国医学の歴史』 東洋学術出版社
『「内経」に記載された経穴名の研究』 佐伯 路子
『黄帝医籍研究』 汲古書院
『黄帝医籍研究ー成書と伝承、孔穴・経脈の認知と変遷』 真柳 誠

※画像や文献に関して、ご興味がおありの方は
是非参考文献を読んでみて下さい。

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