先日、公開臨床を行いました。
詳細は、また後日blogでの報告や
鍼灸師向けに動画を公開しますのでお楽しみに☆
その臨床会からの気付きとして。
ここ最近の施療に関してですが、
一度初心に戻る意味で、
”学”に関しては
初学の頃に読んでいた書物に目を通して、
”術”は鍼を箱から取出し刺すまでを
初めて臨床に出た頃のような所作で行っております。
それでも
長年の怠けた癖でしょうか、
鍼の刺し方一つとっても、
野球で言う”手打ち”状態ですね、
相手(患者)の体に届いていない状態でした。
そら、やっててもしっくりこないですね。
学生の頃のように、
飽きもせず同じことを繰り返し、
出来ないとだめですね。。。
反省でございます。
守破離の精神を忘れぬようせねばなりません。
鍼灸師 下野






















