ホーム 鍼灸師・専門家 東洋医学メモ 【鍼灸重宝記】当流伝受の奥義③ 東洋医学メモ鍼灸重宝記 【鍼灸重宝記】当流伝受の奥義③ by miyamura - 2014年7月13日 1394 0 Share Facebook Twitter ReddIt 然れば針鋭を膜外に止め、 手法を柔らかにして推下すときは気の途ひらく、 気の途ひらくときは血順る、 血順るときは膜もうるおいを得ていよいよ和ぐなり、 故に病の滞るところなし、 人多くは針を刺すに此意を得ず、 此意を会得して刺すときは、 腹を刺すというとも何のおそるる処かあらん。 〜『鍼灸重宝記』より〜 関連する記事同じ著者による投稿 東洋医学メモ 日本漢方と中医学の概念の違いによって 一般・患者さん向け記事 東洋医学について知ろうー臓腑観ー 一般・患者さん向け記事 東洋医学について知ろう 返事を書く 返事をキャンセル Please enter your comment! Please enter your name here You have entered an incorrect email address! Please enter your email address here 最新記事一覧 少陰と陽明 2025年12月13日 難経と敦煌文献 2025年12月11日 骨折の後遺症(症例-3240) 2025年12月10日 鍼灸師の育成について 2025年12月10日 臓腑の機能を再確認する~『素問』遺篇 刺法論篇 壱~ 2025年12月9日 もっとロードする 人気の記事ランキング 私と北辰会の関係。 2018年8月22日 病歴フォーム 2011年2月23日 唾液づわり(唾液過多) 2013年5月9日 寺子屋プロジェクト(鍼灸臨床家育成プロジェクト)!! 2021年2月14日 「三焦」とは何を指すのか 2013年5月30日 もっとロードする 院長のオススメの記事 不安と相談【鍼灸業界相談No.19】 2020年9月19日 新しい修行生の紹介 2020年3月13日 当院の換気システムについて【コロナウイルス対策】 2020年3月12日 『黄帝内経 素問』の謎。 2019年12月14日 書籍『東洋医学考』発売!!! 2025年1月30日