<ご案内>
◉一鍼堂から鍼師と東洋医学を学ぶ人のための書籍を発刊しました!
書籍『東洋医学考』出版のお知らせはこちら!!
治療家研修会で体表観察を中心に施療後までの流れを学びました。
切経では、手の置き方や形に癖がついてしまっており、
体の稜線に手を馴染ませることができておらず、
指が反り返ったり、力が入っていました。
日々違和感を感じていた腰や足の重心の置き方の改善も必要で
手の領域を広く使うためにどのような工夫ができるか、
「足の位置はいつも後だったけど、前に置いてみたらどうですか?」
等、客観的に先輩治療家からアドバイスもいただきました。
学んだことを体に馴染ませるために日常生活の姿勢も改め
日々練習と修正を重ねていきます。
照海の反応と腹診の形状が繋がっていることが非常に興味深く、
体表観察から見えてくる病因病機の機序や
弁証の組立方は勉強になりました。



























