<討論会・座談会の開催お知らせ>
学生さんや鍼灸師を目指す方、
お待ちしてます!!!

【対象者】学生、この業界を目指す方
(※免許を取得し鍼灸師になった方は今回はご遠慮頂いております)

【日時】2017/03/05(日) 15:00~18:00

【費用】一人3,000円

詳しくはこちらの記事をご参照ください。
https://www.1sshindo.com/blog/zenith13539/


こんにちは盧(ル)です。
最近、海外ドラマにはまっております。

『ホワイトカラー』というドラマなのですが
主役のマット・ボマーが天才詐欺師で事件を解決
してゆくと言うストーリーなのです。
マット・ボマーの悪のヒーロ感がかっこいい作品です。

興味があれば是非どうぞ!

本日は王維の詩です。
華子岡からさらに旅を続けた王維は華子岡からさらに旅を続け
鹿柴という場所にたどり着きます。


鹿柴(ろくさい) 王維

空山 人を見ず
但だ聞く人語の響き
返景(へんけい) 深林に入り
また照らす青い苔の上

華子岡からさらにすすむと鹿柴(ろくさい)といって、
鹿を飼うオリのあるところにでる。
そのあたりは物寂びた山の中であり人かげは見えない。
といってまったく人間を離れた深山幽谷でもない。
ときどき人の話し声が聞こえる。
そうした山の林のなか、ぱっとさしこむ日の光に
青々と照らし出された苔の色の鮮やかにかがやく。
鹿柴 王維
空山不見人 但聞人語響
返景入深林 復照青苔上

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参考文献
『新唐詩選』岩波新書

手の太陰

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