どうも、新川です。

風邪は万病の元というテーマを立てていますが、
少々脱線もしていたので
改めて綴っていきたいと思います。

中国の古典、『黄帝内経素問』風論 の中に
この風邪と病についての関係性が綴られております。

故風者、百病之長也(意訳:ゆえに風は、百病の長なり)

これだけでは理解しづらいので、
前後の文を読んでみると、
こちらの文の前には、
「風」がもたらす様々な病が綴られており、
目に風が当たる、
飲酒して風に当たる、
頭を洗って風に当たるなどが示されております。
また、
「その変化するに至りて、すなわち他病となる(意訳)」
とあることから、
病を引き出すきっかけとしての「風」を
古人は意識、警戒していたのでしょう。

続く


《参考文献》
『現代語訳◉黄帝内経霊枢 中巻』東洋学術出版社

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