ホーム 鍼灸師・専門家 人参と瀉法 鍼灸師・専門家中薬・方剤学鍼灸師・専門家用記事 人参と瀉法 by 日下 - 2024年7月28日 953 0 Share Facebook Twitter ReddIt 補剤が瀉法に働く事も多々あると感じます。 例えば一見発熱が起こっていても気虚から起こる気虚発熱だったり、便秘が起こっていても気虚から起こっていたり… 本草綱目 P39 にも人参について 「食物を消化し、胃を開き、中を調え、気を治し、金石の薬毒を殺す」 とあります。 胃を開いた結果、腑も通って便が出るなんて事もあると思います。 参考資料 国訳本草綱目 第四冊 春陽堂 関連する記事同じ著者による投稿 東洋医学史 難経と敦煌文献 古医書 臓腑の機能を再確認する~『素問』遺篇 刺法論篇 壱~ その他(古医書) 温病と医門法律 返事を書く 返事をキャンセル Please enter your comment! Please enter your name here You have entered an incorrect email address! Please enter your email address here 最新記事一覧 難経と敦煌文献 2025年12月11日 骨折の後遺症(症例-3240) 2025年12月10日 鍼灸師の育成について 2025年12月10日 臓腑の機能を再確認する~『素問』遺篇 刺法論篇 壱~ 2025年12月9日 一般向け講座『経脈・経穴のお話』を開催します! 2025年12月7日 もっとロードする 人気の記事ランキング 私と北辰会の関係。 2018年8月22日 病歴フォーム 2011年2月23日 唾液づわり(唾液過多) 2013年5月9日 寺子屋プロジェクト(鍼灸臨床家育成プロジェクト)!! 2021年2月14日 「三焦」とは何を指すのか 2013年5月30日 もっとロードする 院長のオススメの記事 書籍『東洋医学考』発売!!! 2025年1月30日 当院の換気システムについて【コロナウイルス対策】 2020年3月12日 新しい修行生の紹介 2020年3月13日 不安と相談【鍼灸業界相談No.19】 2020年9月19日 興味はあるのですが迷っています【相談No.18】 2020年3月12日