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下野です。
久しぶりの記事でございます。
AIの導入が進められておりますので、
いっちょ古医書もAIに翻訳させたり、
古医書の言葉(単語)は
どの古医書から引用、参考しているのかを検べております。
先ず翻訳に関して。
あまりの長文は翻訳が難しいですが、
一定の文字数であれば翻訳可能で、
現代には翻訳されていない書物も
翻訳がおかしなところありますが、
ある程度はしてくれるので非常に助かっております。
こりゃ、翻訳本がいらないのでは?と思ってしまい、
これからどうなるのでしょうか。。。
引用、参考に関しては、
ほぼあってると思われ、
今までの多数の医書を目が痛くなりなから
探すことはなくなるでしょうが、
中には大きく間違っているところもあります。
その間違いを指摘すると、
「何か誤解されてませんか?どこが不明ですか?」と
2〜3回返してきました(笑)
勿論間違いがあるのは承知の上でしたが、
現時点では、
どの分野にも勉強量が多く、知識の多い方、
また情報が表(インターネット)に出てきていないものには
まだ及ばない点があるのだろうとも思います。
ただ、急激な進歩をする分野で、
情報もどんどん更新されるでしょうから、
これからどうなっていくのか。
翻訳のところにも書いたように、
もう古典に関しては本を買わず、
デジタル化されたものをダウンロード、
そしてAIに読み込ませ翻訳。
というものになるのでしょうか。。。






















