耳鳴りの症例集
※ここでは耳鳴りに対する一鍼堂での鍼灸治療の症例を紹介いたします。
巷では症例集と称し、
宣伝まがいの自作自演の内容を多く見かけますが、
当院では、紹介するすべての内容が事実に基づいた内容で
あることをここに明記し、紹介させて頂きます。
※耳鳴りは当院でとても多く扱っている症状ですが、
これまで体験談や症例としてまとめるという作業をしてきませんでした、
耳鳴りに関しても症例を紹介して欲しいという要望を頂きましたので
時間を見つけて少しずつご紹介していこうと考えています。
また、耳鳴りで当院に来られる患者様は、
突発性難聴と診断され、耳鳴りを伴うという方がほとんどですので、
突発性難聴の症例をご覧頂ければ同時に参考いただけます。
大阪府四条畷市在住 M.Mさん 51歳 女性 事務職
大阪府四条畷市在住 M.Mさん 51歳 女性 事務職
主訴:耳鳴り、頭のふらつき
既往歴:子宮筋腫、突発性難聴
2011年2月11日
一鍼堂来院
昨年の年末からこもったようなボーッとした耳鳴り(左)を感じる。
頭のふらつきも毎日出てきており、特に一週間前から悪化したとのこと。
以前、子宮筋腫が見つかり、子宮全摘の手術を受ける。
舌診:淡紅、白苔
脈診:尺位の虚
腹診:臍下の虚
考察:腎気虚
処方:足の少陰腎経、督脈
2診目(2月17日)
前回施術から3日後に頭のふらつきが消失。
耳鳴り:⑩→ほぼ②(短時間のみ⑤)
舌診:淡紅、薄白苔
脈診:左尺位が充実する
腹診:臍下の虚まし
処方:足の太陽膀胱経、足の太陰脾経
4診目(2月26日)
頭のふらつきがなくなり、
M.Mさん「地に足ついて生活出来ています」とのこと。
耳鳴り:気にならないレベルになる
その後6診目まで診させて頂き、
施術間隔を3週間あけても調子宜しかったので、
御卒業して頂きました。
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担当鍼灸師(新川)より
子宮全摘の手術を受けた事による
腎気の弱りが耳に作用し、
今回の症状を引き起こしておりましたが、
徹底的に補腎を行うことで、
早期の改善につながりました。 |
大阪府四条畷市在住 M.Mさん 51歳 女性 事務職
大阪府四条畷市在住 M.Mさん 51歳 女性 事務職
主訴:耳鳴り、頭のふらつき
既往歴:子宮筋腫、突発性難聴
2011年2月11日
一鍼堂来院
昨年の年末からこもったようなボーッとした耳鳴り(左)を感じる。
頭のふらつきも毎日出てきており、特に一週間前から悪化したとのこと。
以前、子宮筋腫が見つかり、子宮全摘の手術を受ける。
舌診:淡紅、白苔
脈診:尺位の虚
腹診:臍下の虚
考察:腎気虚
処方:足の少陰腎経、督脈
2診目(2月17日)
前回施術から3日後に頭のふらつきが消失。
耳鳴り:⑩→ほぼ②(短時間のみ⑤)
舌診:淡紅、薄白苔
脈診:左尺位が充実する
腹診:臍下の虚まし
処方:足の太陽膀胱経、足の太陰脾経
4診目(2月26日)
頭のふらつきがなくなり、
M.Mさん「地に足ついて生活出来ています」とのこと。
耳鳴り:気にならないレベルになる
その後6診目まで診させて頂き、
施術間隔を3週間あけても調子宜しかったので、
御卒業して頂きました。
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担当鍼灸師(新川)より
子宮全摘の手術を受けた事による
腎気の弱りが耳に作用し、
今回の症状を引き起こしておりましたが、
徹底的に補腎を行うことで、
早期の改善につながりました。 |
兵庫県神戸市須磨区在住 Y.Hさま 30代男性 会社員
兵庫県神戸市須磨区在住 Y.Hさま 30代男性 会社員
主訴:耳鳴り
既往歴:なし
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2009年9月中旬にカゼをひいてから耳鳴りを発症。
キーンという高い音が一日中鳴り響き、耳鼻科へ受診し
ステロイドの点滴治療など受けるが改善せず。
しばらく耳鼻科へ通院するが改善の見込みがないので
当院での鍼灸治療を希望され、御予約戴く。
【2009年10月8日、一鍼堂来院。】
耳鳴りの詳細を伺うとカゼをひいた日(約3週間前)は
自宅にて冷房をつけたまま睡眠を取り
起床時に咳嗽と耳鳴りがあったとのこと。
咳嗽の症状は3週間経った現在も残っており、
耳は仕事中や夜間になるときつくなる。
逆に朝や、休みの日は耳鳴りの音量がマシ。
問診にて、本人はカゼと称しているが
悪寒や悪風など寒邪が入り込んでいる情報や衛気の弱りはなし。
喋っている口調などから、肝気の昂りが激しく動きに落ち着きがない。
仕事で多忙を究めてるとのこと。
肝鬱が化火して、上焦を犯している状態と診立てる。
舌診:舌尖部のハゲ
脈診:滑脈
腹診:肝相火の邪実きつし
切経:後谿(虚中ノ実)・太衝(実きつし)・身柱(虚)・肝兪(実)
考察:肝火上炎証
治療後:キーンと高い耳鳴りの音質が緩むようになる。
仕事中と夜になるときつくなる耳鳴りがどうなるか、様子をみて頂く。
10月9日(2診目)
前回施術後、夜の耳鳴りの音量が⑩→⑤まで半減。
ただ、今までマシだった朝の耳鳴りが今朝は⑩あった。
施術を重ねていく上で、耳鳴りが出方に波が出ることを説明し
今回も肝火を静める。
10月27日(3診目)
前回施術から、やや間隔が空いたが
朝晩の耳鳴りに波が落ちついてきており音量は③ほど。
10月30日(4診目)
11月2日(5診目)
耳鳴り大分治まり、音量①~②
11月6日(6診目)
耳鳴り消失し、当院の施術に満足されたので
御卒業して頂きました。
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【担当鍼灸師(為沢)より】
御卒業おめでとうございます。
初診時はその気の昂りから、やや威圧されましたが、
施術を重ねてく内にピリピリした雰囲気もよく和らいでおり
一身の気が緩んでいるのを感じました。
多忙を究めるとまた体調崩す可能性もありますので
何かあれば早めに診させて下さい! |
他の耳鳴りの症例も現在作成中です。
記事の掲載をお願いした患者様、
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