主訴： アブミ骨筋性耳鳴・ワニの涙
既往歴：自律神経失調症
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【依頼時の内容】
アブミ骨筋性耳鳴り
ワニの涙
左顔面神経麻痺の後遺症による病的共同運動と思われる。
左顔面神経麻痺については現在治療・リハビリ中、
現在発症から2ヶ月目に差し掛かるところ。
特に耳鳴りがひどく、時には左耳が難聴になったり、
頭痛が引き起こされる。
アブミ骨筋性耳鳴りの特長でもあるようですが、
口をとがらすと特に耳鳴りが大きくなる。
また、多少の運動によっても大きく鳴り始める。
（本文ママ。）
【体験談】
初めてこういった感想文を書くわけですが、
正直言って、こういう声などは
「サクラか何かだろう」と小馬鹿にしておりました。
私の症状は顔面神経麻痺による後遺症の一つで、
”アブミ骨筋性耳鳴り”というものです。
大阪では最も顔面神経麻痺に対して経験の多いと
いわれる○病院（○○病院←すみません実名は割愛します）
で治療していただいたのですが、
後遺症の耳鳴りなどは「一度発現してしまうと、
この先は上手く付き合っていくしかない」とそこで言われ、
軽く立ちくらみがしたのを憶えています。
たかが耳鳴りといっても、四六時中耳元で大きな石が
落ちてくるような”ゴッゴッゴッ”という
音がするものですから、たまったものではありませんでした。
そして、わらにもすがる思いで
こちらの針を処方してもらったのですが、
治療のたびに音が静まっていくではありませんか。
針というものは本当に凄いものだと、今では感心しきりです。
自分で学んでおけば、簡単に自分で治癒できたのではと、
過去の自分に針についての勉強を勧めたいほどです。
初診が無料ということで、
気兼ねなく受けることも魅力的だと思います。
保険がきかないので、
どうしても他の鍼灸院より割高になってしまいますが、
あれだけ頭を悩ませていた耳鳴りが
ほとんど消えてしまった現在から考えれば、
高い当たりくじを引いただけだと思えます。
当たらないよりはるかにマシですから。
もし私と同じような症状でお悩みであり、
こちらにたどりつくような事があれば、
是非とも治療を受ける事をお勧めしたいです。
自分の健康、プライスレス。
（本文ママ。）
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