主訴：　声帯炎（声が出ない）
既往歴：アレルギー性鼻炎　
　　　　肺炎

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【依頼時の内容】

風邪から声帯炎を患い、声が枯れて出ません。
咽喉科の医師からは安静にするしかないとのことでしたが、
舞台での仕事をしておりますので、
少しでも早く回復出来ないものかと思いご予約をお願いしました。

（本文ママ。）


【体験談】 

東洋医学、鍼灸については知識もなく、
治療も経験が少ないため、
身体の変化や治療の傾向を捉えることに多少戸惑いを感じた。
西洋医学の診断では安静にするしか方法がなかったが、
身体のバランス、機能（肺）鍼灸、
生活面（食事等）での改善点のアドバイスなど、
西洋医学にはない様々なアプローチをして頂き、
経過良好に向けて精神的にも楽観的に考えられるようになった。

（本文ママ。）


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【担当鍼灸師(本多)より】

声を出す事で喉に負担がかかるので、
問診は筆談で行っていました。
どんな声を出されるのか、
その声を聞く事を目標に
施術をしておりました。

４診目の際に、
「こちらをどうぞ。」と
紙と鉛筆を差し出したところ、
「もう大丈夫ですよ！」
と、笑顔で一声を頂き、
「よし」とおもわずつぶやいてしまいました。

澄んだ良い声をしておりました。

喉に負担がかからないように、
香辛料入りの食べ物には要注意ですよ☆

体験談のご協力ありがとうございました！

本多