潰瘍性大腸炎…大阪市東淀川区の塩田 由美様の鍼灸体験談 | 僕らと患者様の努力の結晶。鍼灸治療と東洋医学の有効性を世に。|

神戸三宮院豊中院

潰瘍性大腸炎…
大阪市東淀川区の塩田 由美様の鍼灸治療体験談



大阪府大阪市東淀川区在住 塩田 由美様 50代 主婦

            

主訴: 潰瘍性大腸炎
既往歴:血栓症

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【依頼時の内容】
10日くらい前から血便があり、
本日(8/8)潰瘍性大腸炎と診断されました。
処方薬:ペンタサ錠(500㎎)1日8錠
    ペンタサ注腸(1g)1日1回
    ビオフェルミン成長剤1日3回
排便回数:1日3~4回
血栓症があり2年ほど前から
ワーファリンを服用しています。
治療の効果がなかったということではないのですが、
新薬だけでは不安なこともあり、
体験談を読んでお願いしてみようと思いました。
よろしくお願いします。
(本文ママ。)


【体験談】
2014年7月下旬頃から日に4~6回排便があり、
ある日気づくと便器が
血便でまっ赤になっていました。

8/4検査の結果、
おそらく潰瘍性大腸炎であろうと診断され、
一週間の絶食入院と言われましたが、
本当に入院の必要があるのか、
疑問に思い、その日は帰宅しました。
さっそくネットで原因や症状、
治療方法等を調べ、
完治しない難病であるため
多くの方のブログもあり、
体験談を拝見することもできました。
寛解と再燃をくり返した後、
腸の摘出といった症例も多々あり、
寛解を維持していくことが
とても大変そうで不安に感じました。

寛解維持のための
漢方やサプリメントを探しはじめた時に、
とても気になったのが一鍼堂さんでした。
鍼灸や漢方は元々持っている身体の働きを
きちんと機能するよう導く治療だと
考えていたこともあり、
体験談を読んですぐに予約を入れました。

初診8/13でしたが、出血はすぐに止まり、
9/1頃から1日1回、形のある便にかわりました。
患部に打つのではなく、一、二針にもかかわらず、
どんどん体調がよくなっていきます。
腸だけでなく、めんどうだと感じていた家事も
おっくうに思うことなくこなせる気力が戻り、
指先のアトピーまできれいになっていったのは驚きました。
元々軟便だったので、病気になる前よりも良い状態になり、
生活の質が以前よりずっと上がりました。
快適な毎日が過ごせるようになり、
本当に感謝しています。

(本文ママ。)


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【担当鍼灸師(下野)より】
初診後から経過が良く、
潰瘍性大腸炎と診断が確定した9月には
全く症状が出ていないというところまで
御体が改善しておりました。
体験談にも書いて頂いているように、
潰瘍性大腸炎の発症前よりも体調が良いようで、
今が一番元気と仰っておられます。

塩田さん、
体験談のご協力ありがとうございます!

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