潰瘍性大腸炎…奈良県北葛城郡のニシバタシンジ様の鍼灸体験談 | 僕らと患者様の努力の結晶。鍼灸治療と東洋医学の有効性を世に。|

　　　　　　　　　　　　


主訴：　潰瘍性大腸炎
既往歴：特になし

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【体験談】
潰瘍性大腸炎で一年間ある病院に通院中のところ、
漢方医学を検索中に当医院を知りました。
もともと実家が吹田市なので土地勘もあり
初めは半信半疑の心持ちを抱きつつ来院した次第です。
5月28日に初診を受け、問診のあと二本ハリを
施術してもらいました。
ハッキリ言って拍子抜けした思いでした。
翌日朝の尿が茶色で身体もだるくて少し不安になりました。
ところが5月30日に二回目来院するころ、
便がかたく出血も見られないことに驚きました。
これはたまたまだろうと
その後一週間に一回のペースで五回通院中、
体調は安定したままで現在に至っています。
いまは月一回のペースで受診しています。
担当医の新川先生にお礼申し上げます。

（本文ママ。）


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【担当鍼灸師(新川)より】
元々ご病気とは無縁の生活を送られていましたが、
一年前より発症され、お悩みとの事で御体診させて頂きました。
発症前後の環境、生活習慣などをお伺いしたところ、
外食が多く脂ものなどもよく摂られており、
実際御体の反応にも脾胃への負担が出ておりました。

施術を重ねていく内に、
便の形状が出てくるようになり、
出血も減少、回数は一日2回まで減少しておりました。

9月にはお仕事の繁忙期を迎えるとのことで、
なんとかそれまでに改善出来、嬉しく思います。

ニシバタさま
遠方よりのご来院ありがとうございます。
今後は体調維持を目標に月に一度のペースで
診させて頂きますね。