急性低音障害型感音難聴…大阪府吹田市のM.Y様の鍼灸体験談 | 僕らと患者様の努力の結晶。鍼灸治療と東洋医学の有効性を世に。|

神戸三宮院豊中院

急性低音障害型感音難聴…
大阪府吹田市のM.Y様の鍼灸治療体験談



大阪府吹田市在住 M.Y様 43歳 会社員


主訴: 急性低音障害型感音難聴
既往歴:膀胱炎

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【体験談】

5月中頃に強いストレスを感じる出来事が1週間続き
食欲も減り気力もない状態になり
5月末頃 朝起きたら右耳がつまった状態になってました。
1ヶ月経っても翌日の夕方には自分の声の残響が
金属音のように聴こえ 耳鼻科へ行ったところ
急性低音障害型感音難聴と診断され
低音のみが聴こえづらい状態になっていました。
ストレスや疲れなどでなるそうですが
イソソルビドなどのお薬をもらって
1週間程で正常に戻ったのですが、2週間後再発。
お薬をまた飲み始め回復したり悪くなったりを
くり返して耳が元に戻らないのではないかという不安、
ステロイドのお薬に変えても同じなのでは
という不安でストレスはなくならず、
何でもいいからどうにかしたい という思いで
一鍼堂さんへ来ました。

鍼の後はすっきりして次の日の調子がとても良くなり、
何日かしたらまた悪くなりをくり返して
すこしずつ良くなっていることを実感して
不安からくるストレスがなくなっていきました。
先生から楽しく運動をするといいと言われたので、
今まで家にじっとしていることが多かったのが
外へ出て動くようになり、気分も良くなってきています。
このまま体のケアとストレスを感じた時の
発散方法を見つけて維持できればと思います。

(本文ママ。)


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【担当鍼灸師(為沢)より】

Yさん、体験談ありがとうございます。
お悩みのことが身内の方のことでのストレスの為、
仕事で割り切れる問題でもなかったので
日常生活での切り換えが難しかったと思います。
ただ、体の本質を変えてしまえば
思い悩むことで体調悪化することは無くなります。
お話を聞けば、来年の春まで悩みは続くようですが、
鍼で体質を変え、普段から運動し発散して頂くことで
ストレス対策ができております故、大丈夫かと思います。
今後はメンテナンスでたまに診させて下さいね☆

2017年8月31日

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