主訴： 背中の痛み･倦怠感
既往歴：坐骨神経痛
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【体験談】
私は特に病状はなかったのですが、
胸から上の頭までがうっ血して詰まった感覚で
逆に腰より下が不安定な感覚が続いていたのが気になって
看ていただくようになりました。
鍼は初めてでしたが、全く痛くありませんでした。
初診の前に数頁にわたる詳細な問診票を記入し、
過去の病歴や生活習慣も詳しく聞き取りしていただきました。
そのような情報と触診などで全身の流れをトータルに把握してくださって
治療してくださいます。
鍼もたくさん打つのではなくて、見極めた1本を打って
そのビフォーアフターの反応を丁寧にチェックしてから、
また1本という感じで私の場合は2～3本が普通の本数でした。
私は鍼を打った直後からわりとすぐ反応を自分で感じる体質でしたので、
毎回治療中は暖かくなったり、ぐるぐるお腹が動き出したり、
じわじわビリビリを感じていました。
回を重ねるごとに少しずつ上半身に溜まっていた気が下半身にも循環し、
足下の感覚がしっかり着地している実感が増してきました。
自分で自覚のなかった消化の滞りもあわせて治療していただいて、
体調の土台の強さが底上げされてきましたので、
今後は体調維持の為に定期検診のような感じで、
引き続きお世話になっていくつもりです。
ありがとうございました。
（本文ママ。）
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