肋骨骨折…大阪府吹田市のF.K様の鍼灸体験談 | 僕らと患者様の努力の結晶。鍼灸治療と東洋医学の有効性を世に。|

神戸三宮院豊中院

肋骨骨折…大阪府吹田市のF.K様の鍼灸治療体験談



大阪府吹田市在住 F.K様 67歳 男性 無職


主訴: 肋骨骨折
既往歴:腸閉塞
    虫垂周囲腫瘍
    尿路結石
    野球肩

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【体験談】

私は「ソフじい」です。
こんなことを言えるようになったのも一鍼堂様のお陰です。
8ヶ月前の私は傷を負った敗残兵のようでした。
その少し前、退職で時間ができたことを機会に、
たまたま誘われた年寄りのソフトボールに参加しました。
その時の話は以前の感想文に書きましたが、
若い頃野球をしていた私にとって
軽い軽いノリがとんでもないものになりました。

自分の持っていたイメージとは裏腹に体は動かず、
ボールを投げることも走ることも思うままにならなくて、
終わったときには体中のあちこちに痛みがありました。
現実を思い知らされたということです。

そんなこともあって、
ネットで知った一鍼堂の為沢先生に動ける体にしていただき、
その後もお世話になりながら半年以上経ちましたが、
先月も強いゴロを横っ飛びで捕りダブルプレーをしたり、
A球のピッチャーを打つ機会があり、
そのスピードボールをスパーンとライナーで弾き返したりと
以前では考えられないようなプレーができるようになりました。
年齢を考えると無理をするのはいけないことですが、
それ以上に「もう年だから」と決めつけ、
自分自身の可能性を否定することはもっと良くないと思います。

離れたところに住んでいる小三の孫に会った時は、
いつも僕にケンカで負けてごめんなさいと言っている
あの弱々しいジイジイと同じジイジイなのかと、
機会があれば孫に試合をみてもらいたいものです。


(本文ママ。)


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【担当鍼灸師(為沢)より】

Kさん、体験談ありがとうございました。
以前は野球肩で御体診させて頂き体験談書いて頂きましたね。
(こちらを参照→野球肩…大阪府吹田市のF.K様の鍼灸治療体験談
引き続き助手の小堀さんと診させて頂き
肩の調子はすこぶる良かったのですが
その後、肋骨を骨折してしまい
ソフトボールで思うようなプレーができなくなってしまい、
運動不足で体が鈍ってしまいました。
体が鈍ってしまうと不眠になってしまい
また悪い状態に逆戻りになってしまいそうでしたが、
頑張って通院して頂いたおかげで骨折も早く改善でき
逆戻りせず何とか踏みとどまりホッとしました(^_^;)

女子ソフトを観戦し
小さい体でもホームランを打てる体の使い方を研究されてましたよね。
Kさんのソフトボール・野球
に対する熱意と探求心にいつも感服してました。
これからも軽快に動き、体と対話ができるよう
御体のサポートをさせて頂きます。
(為沢)

Kさん、骨折したと聞いた時は驚きましたが、
動きの制限がある中でもトレーニングを続けられ、
前向きに頑張る姿にこちらも身が引き締まる思いでした。
もっとすごいプレイがしたいといつも話されてるので
こちらもしっかりお手伝いできるよう頑張ります。
ありがとうございました。
(小堀)

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