突発性難聴:大阪市東住吉区のE.S様 の鍼灸体験談 | 僕らと患者様の努力の結晶。鍼灸治療と東洋医学の有効性を世に。|

神戸三宮院豊中院

突発性難聴:大阪市東住吉区のE.S様の鍼灸治療体験談



大阪市東住吉区在住 E.S様 42歳会社員


主訴: 突発性難聴
既往歴:子宮筋腫、子宮内膜症、左足関節骨折、胃腸炎

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【依頼時の内容】
幼少期より右耳が弱く中耳炎などによくなっていました。
7年前に右耳が突発性難聴になりステロイド点滴で
聴力は回復しましたが調子が悪くなると
耳鳴り・耳閉感がありました。

2013/11/10に左耳が聞こえにくくなり
11/13よりステロイド服薬するも、
11/15には減薬指示があり、
11/18朝起きると左耳の耳鳴り、難聴、耳閉感、聴覚過敏があり、
別病院にてステロイド点滴(プレドニン・土日はリンデロン)と
服薬(ノイロビタン・トリノシン・カルニアチン)が始まりました。
11/28までステロイド点滴を行うも、よくならず、
11/29より上記服薬に加え、イソバイドシロップを1日4包を服用しています。
毎日、動悸や吐き気もありどうしてよいのかわからない状態です。
よろしくお願い申し上げます。

※その他病歴 3年前に子宮筋腫・子宮内膜症
5年前に肺気腫の疑いあり と診断されました。
病気ではありませんが重度の肩こりと冷え、めまいがあります。

(本文ママ。)


【体験談】
2013年11月に突発性難聴と診断され、
ステロイド治療を行うも低音部の聴力が回復せず、
2週間後にメニエール病と診断されました。

イソバイドという薬で治療を続行するも、
耳の閉塞感、耳鳴り、聴力低下、
聴覚補充現象に悩まされていました。

webで「難聴 大阪 鍼」で検索すると一鍼堂がヒットし、
藁をもつかむ思いで、12月初旬に初めて訪問しました。

1回目で、ずっと続いていた耳鳴りが30分程なくなり、
続けようと決心しました。
それから一日おきに3週間ほど通い、
全ての症状が回復していきました。
徐々に通う間隔をあけても症状がひどくなることは少なく、
2014年7月中旬の施術で、
少し残っていた耳鳴りもほぼなくなりました。

10年以上前から舌のこけがまだらで気になっていたのですが
それも同時に治り、健康な身体に近づいていっているのを
実感しました。
日常生活のアドバイスも具体的にして頂き、
本当にありがとうございました。


(本文ママ。)


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【担当鍼灸師(新川)より】
状態が安定してきてから、
風邪の影響で足踏みすることもありましたが、
無事御卒業となりました。
現在では、舌の苔もきれいになり、
初診の時とは大分変わりましたね。

趣味の山登りなど、楽しんでお過ごし下さい。

体験談ありがとうございました!

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