アトピー性皮膚炎を鍼灸(針灸)で克服しよう!ステロイドからの克服を漢方鍼治療で! /大阪(吹田市 豊中市)の鍼灸院 (針灸院)一鍼堂

大阪 鍼灸院(豊中市) 一鍼堂 >体験談と症例集>アトピー性皮膚炎の鍼灸治療症例集

アトピー性皮膚炎の症例集


※ここではアトピー性皮膚炎
一鍼堂での症例を紹介いたします。
巷では症例集と称し
、宣伝まがいの自作自演の内容を多く見かけますが、
当院では、紹介するすべての内容が
事実に基づいた内容であることをここに明記し、
紹介させて頂きます。



 

 

大阪府箕面市在住 S.M様 70代 男性 無職

主訴:アトピー性皮膚炎

その他の症状:痛風、便秘、咳

2007年11月より全身に痒み発症
痒み止めの塗り薬など塗るが痒み治まらず、
夜眠る前にアトピーの痒みがきつく出る。

2008年2月27日来院。
切経にて、足陽明経・足太陰脾経の邪熱と
、腎の弱りによる陰虚が顕著に診られた。
1診目、足陽明経の邪熱を捌き、腎の陰虚を補い、
     週1回の施術を行う。

2診目、前回施術後体が軽くなり、
アトピーの痒みは、10→6に落ち着く。
     同行して頂いた娘さんより、
「父はいつも寝てばかりいたが、施術後より行動が
     活発になってきた」と伺う。

3~5診目、痒み6→4、
痒い時間が大分落ち着いてくる。
肝の実を加えて捌く。

6診目、痒み4→2に。
また、便秘薬を服用し便を出していたが、
     便秘薬服用せず便出るようになる。

10診目、痒み1~2。
黒ずんでいた肌が薄く黄土色になってくる。
痒みとともに悩まれていた咳が出なくなる。

現在も週1回で施術継続中。
徐々に、痒み落ち着いている。
(治療中)

施術担当者より
全身の痒みは腎の陰虚が本にあり、
脾胃へ波及し、足陽明経や足太陰脾経に邪熱がきつく
痒みとして出ております。
それに伴ない、痒みへのストレスが化火し痒みを助長させています。
腎の陰虚を補うことに重点を置き、施術を重ねました。

 

 

大阪府豊中市大島町在住 E.Kさん 30代 女性:一般事務

大阪府豊中市大島町在住 E.Kさん 30代 女性:一般事務
主訴:アトピー性皮膚炎
その他:頸、肩凝り
既往歴:自律神経失調症

小学生の時にアトピー性皮膚炎で悩んでいたが、
中学生~20代後半はアトピー性皮膚炎の症状は出ていなかった。
2006年より徐々に顔に痒みを発症。
2007年 3月に全身的に痒みを発症し、
週一回ステロイドなどで対処するが
痒み治らず過ごす。
同年、夏は痒みが落ち着き、全身的な痒みなく過ごされるが、
11月、再び全身的な痒みを発症。
風呂上りと夜間の痒みがきつく、不眠。
漢方薬やステロイドを使用するが、悪化と緩解を繰り返す。

2008年 6/1当院へ来院。
舌診にて、舌尖が紅で全体が暗紅色を呈する。
脈診にて、濡にして枯脈アリ。
腹診にて、脾募肺先に自汗、
臍周にお椀状の邪実アリ。
生活状況を問診すると、肌の調子が良くなった2007年の夏より
夜更かしをして甘い物をよく食す生活が続いていたとのこと。
また会社帰りに不審者(ストーカー?)によく出くわし、
悩んでいらっしゃいました。
(その後、不審者は現れなくなったそうです。)
根本的に腎が建ってきた頃に、夜更かしすることで腎を傷め、
湿痰と肝欝気滞が長期間停滞し、11月に湿熱と肝鬱化火し、
アトピー性皮膚炎が再発したと診立てる。

1診目の施術は補腎を本として、
疏肝と祛湿を加えて施術。
施術の結果、
濡脈消失。舌尖の紅、舌全体の暗紅色もましになり、
臍周の腹邪やや緩む。
夜更かしと飲食に気を付けて頂くことを約束し様子診て頂く。

2診目。前回の2日後に来院。
前回施術後、風呂上り、
夜間ともに痒みなく過ごされる。

7診目。順調に過ごされるが、
夜間の痒みが再発し不眠。
問診すると、調子良かったため牛肉とお菓子を食べ過ぎたとのこと。
脾胃が未だ建っていないことを確認し、
清熱解毒の施術を本とし施術。

8診目。前回の施術が良く効き、体が楽になる。

10診目。痒みなく過ごされる。
この頃より施術効果が早く、気の流れが速くなっており、
置鍼での施術をしてきたが
気滞を起こすことで悪化させることを懸念し、
速刺速抜での施術に切り替える。
腎の損傷が激しい補腎は置鍼のまま様子を診る。

18診目。体調順調で、
月経が40日周期であったのが28日で来たと伺う。
また月経の期間も、前まで3日間で終わっていたが、
今回は6日間であった。
切経などにより、腎気が建ってきていることを確認する。

20診目。痒みはほぼ消失。カサカサだった
肌も潤いが出てきました。

現在も体調管理のため施術継続中です。



施術担当者(為沢)より
2007年夏に調子良くなって、同年11月に再発されたため、
2008年11月に再発しないか大変不安がられたので、
予防で御体診させて頂きました。
週1回、コンスタントに診させて頂いたおかげで、何事もなく過ごせました。
施術方法を途中で切り替えたのは、御体に合わせた施術のためです。
施術を重ねることで、体質が変わってくるため、
鍼の効き方も変わってくることもございます。
その都度、御体に合わせた施術を施さなければ、
今まで効いていた施術が、
逆に悪化させることもあるので、
我々は毎回注意して診ています。

 

 

大阪府堺市在住 K.Tさん 27歳 職業:製造業

大阪府堺市在住 K.Tさん 27歳 職業:製造業

主訴:アレルギー性皮膚湿疹
既往歴:マイコプラズマ肺炎
その他の症状:右第二指・三指の指尖に水疱
皮膚科において、疲れなどが溜まると発症すると診断され、
抗生物質の内服薬・外服薬を処方される。
薬を使用している間は小康するが、
しばらくするとまた発症し、再び薬を使用するのを
繰り返している状態が10年弱続いている。

2009年2月22日 一鍼堂来院
痒みの特徴として、下半身を中心としており、
肘部分は天井付近に顕著。
増悪因子は、夜間、寝不足、入浴後。
舌診にてやや嫩、脈は濡滑、
腹部全体に拒按、臍下に自汗あり。
切経にて、右手三里の実、右上廉の実、
右太谿の虚、左公孫〜太白へかけて虚。
食事は脂物を好み、
ここ数年は甘いものもよく好む。
便の状態は、軟便で粘りがあり、
便器につくことがある。
考察として、腎の弱りと飲食不節による湿痰と診たてる。
使用穴は、太谿、上廉、曲池、胃兪、腎兪。
施術後、濡滑がマシになる。腹部拒按マシになる。
初診の治療はこれにて終了。

2診目(2月26日)
前回施術後の経過として
夜間の痒み⑩→⑧ 便通がよく、
便器に付きにくくなり硬さがでてくる。
右第二指・三指の指尖の水疱マシになる。
前回と同じ処方にて、施術を行う。

3診目(3月1日)〜4診目(3月4日)
徐々にではあるが、夜間の痒み減少していく。

5診目(3月11日)
夜間の痒み③へ 
腹診における拒按が消失したことにより
湿邪が捌けていると判断する。

6診目(3月18日)
夜間の痒み②へ
飲食が偏ると、
夜の痒みが悪化する傾向が顕著となり
ご本人も飲食に気をつけるよう心がけて頂く。
6診目〜8診目まで飲食の不節があり
夜間の痒み④まで出る日があった。

7診目以降(4月1日)
夜間の痒み①前後で安定する。
その後、1週間に一度のペースで来院される。

現在17診目において
夜間の痒みほぼ消失しており
痒みが出てもすぐ消失する。
先日、友人の結婚式に参加し
暴飲暴食をするが
痒みには影響しなかったとのこと。


(治療担当者より)
現在は調子もよく、治療間隔を空けながら
継続して診させて頂いております。
元々甘いものや脂ものを好んで召し上がっていたのですが
症状が改善していくにつれ、ご自分の御体に対して
その様な食事が負担になると理解して頂いたことが
改善に大きくつながったと感じております。
Kさん、ここ最近では食事の影響も少なくなってきておりますが、
しっかり養生して治療をすすめていきましょう。

 

 

大阪府大阪市淀川区在住 T.Kさん 50代女性 団体職員

大阪府大阪市淀川区在住 T.Kさん 50代女性 団体職員
主訴:アトピー性皮膚炎
既往歴:乳がん、蕁麻疹、ガングリオン

2008年10月より、
頚、両腕、鼡径部に乾燥性のアトピー症状を発症。
その一年前(2007年11月)よりご家庭でストレスを感じる事が、
約一年間続いたとのこと。
増悪因子として、入浴時、夜間、仕事後が挙げられる。
性格的にイライラしやすいとのこと。
上半身に熱を感じる。
2009年7月8日一鍼堂来院。

<初診>
舌診にて、白黄苔、紅舌。
脈、尺位に弱り、巾狭し。
腹診にて、肝の相火に実、臍下に虚、胃土に虚。
考察:気滞
処方:太衝、公孫、太淵、肺兪、肝兪
治療後、舌色紅がまし。

<2診目(7月11日)>
痒みは変わらず、イライラがましになったとのこと。
舌診にて、白苔へ、紅舌まし。
脈、細、全体硬し。
腹診にて、肝の相火に実まし、臍下に虚あり、胃土に虚まし。
気滞は捌けているが、症状変わらないため
肝火を捌き、腎陰虚を補う。
処方:行間、照海、神道、筋縮、腎兪
治療後、脈細まし、全体柔らかさ出てくる。

<3診目(7月16日)>
一時期皮膚落ち着いていたが、市販の塗り薬を使用してから、
皮膚の状態が一気に悪化したとのこと。
塗り薬の使用を中止して頂きました。

<4診目(7月21日)〜13診目(8月22日)>
痒み⑦→③
痒みの範囲、狭くなってくる。
内熱が取れてきており、熱感の自覚症状も減って来る。
時折ストレスが強くかかると、
痒みが出て来るが以前程ではない。

<14診目(8月29日)〜19診目(10月9日)>
皮膚のカサカサが大分ましになっており、
皮膚に潤いが出て来る。
痒みの範囲も腕の一部と頚に限局される。
19診目(10月9日)時点で、
痒み①まで下がる。
後日御本人よりご連絡があり、
調子宜しいとのことで卒業して頂きました。

治療担当(新川)より
ご家族の事で、非常にストレスを強く感じ、
またお仕事のストレスも負担となり、
元々、体の内側に熱が籠り易いのも症状を悪化させた
原因となっておりました。
ストレスなどで気の滞りが生まれ、元々あった内熱と結びつき
肝火となり、肺を傷った結果、乾燥性の皮膚症状へと至ったと
考えられます。
治療を進めていくにつれ、
イライラしにくくなり、また体の熱感が取れて参りました。
T.Kさん、あまりストレス溜め込まず、マイペースで
お仕事続けて下さいね。

 

 

 

 

大阪府吹田市千里山在住 T.Tさま 30代男性 会社員 

大阪府吹田市千里山在住 T.Tさま 30代男性 会社員 
主訴:アトピー性皮膚炎
既往歴:痔、ヘルペス、十二指腸潰瘍、胃のあれ

2009年夏頃からアトピー
痒みがきつくなる。
毎年春から夏にかけて悪化するとのこと。
特に、夜中の12:00~朝の7:00に悪化する。

2009年9月4日一鍼堂来院。
夜に痒みがきつく、なかなか眠りづらい。
眠りについても、痒みのため起きてしまう。
頚下から、胸、腹にかけて痒みがある。
舌診:舌尖の紅、白苔。
脈診:左に緊
腹診:季肋部に緊張、右肝の相火に実、
臍下に虚。
考察:腎陰虚、湿痰

9月6日(2診目)
治療当日、夜から痒み。
翌日、散歩後、痒みマシになり、
やや眠り易し。
舌診:白苔うすくなる。
脈診:微かに枯
腹診:季肋部に緊張、右肝の相火に実、
臍下に虚まし。

湿痰が捌けてきたので、
本日気滞を捌く。

9月8日(3診目)
痒みの部分をかくが、
いつものようにジュクジュクしなくなった。
舌診:舌尖の紅
脈診:滑

9月13日(4診目)
11日から皮膚の調子悪い。
11日の晩に焼肉を食し、
翌日より顔が腫れたとの事。
焼肉の脂が、胃の負担になり
湿痰が出現したと考えられます。
脈診:弦
本日は湿痰を捌く治療に重きをおく。

9月18日(5診目)
眠りにつく時間、やや早くなる。
脈診:緩、枯

9月23日(6診目)
痒みましになり、皮膚の状態がきれいになってきた。
眠りは、夜11:00に目がさえてくる。
明け方に眠りにつく。
舌診:舌尖の紅
本日より心火の鬱熱を捌く。

9月29日(7診目)
腹部の痒みまし。
眠れるようになってくる。
舌診:舌尖の紅まだ残る

10月6日(8診目)
頚、上腕のみと、
痒みの範囲狭まる。
軟便ましになり、硬さが出てくる。

その後
11診目まで診させて頂き、
痒み②まで緩解致しましたので、
卒業して頂きました。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
治療担当より(新川)
初診時の考察は、
腎陰虚、湿痰でしたが、
気滞を
治療途中の時点で、
焼肉の負担がかかり、
症状悪化しましたが、
その後食事の養生指導を
守って頂き、症状安定して参りました。
勉強熱心な方で、読書する事が
多いと伺っておりますが、
なるべく御体動かすよう
指導させて頂きました。

 

 

大阪府吹田市在住 I.Tさん 40代男性

大阪府吹田市在住 I.Tさん 40代男性

主訴:アトピー性皮膚炎、腰痛
既往歴:脳腫瘍、高脂血症

2009年11月、ゴルフラウンド後に腰を痛め、
同時に右足の痺れも発症。
2日安静にしていたが症状変わらなかった為、当院での施術をご希望。
また幼少期からのアトピーも改善させたいとご依頼を頂く。

2009年11/23、一鍼堂ご来院。
舌は紅舌で舌央に黄苔アリ。
脈は濡。腹部の胃土〜臍周にかけ熱を帯びた邪アリ。
切経にて、後谿(右)虚中ノ実、曲池、上巨虚(共に左)実きつく熱感アリ、
公孫(右)虚中ノ実、督脈十ニ椎下実で熱感きつし。
湿熱証と考察し、施術を行う。
施術直後、腰の痛み、右足の痺れが消失。
また舌の黄苔も随分と薄くなり、濡脈も消失した。
平素から飲酒量、味の濃い食事が非常に多かったので、
それらを控えて頂くよう養生指導致しました。

2診目、11/25ご来院。
腰の痛み、足の痺れは消失し、アトピーの痒みもマシ。
舌の黄苔、濡脈消失し、腹部の邪気も小さくなる。
経穴の反応も随分と良い傾向になり、曲池、上巨虚、
督脈十ニ椎下の熱感が消失していた。
今回から、脾胃に居座る湿邪を捌くよう、足の陽明経、
太陰経の経穴にて施術を行う。
施術直後、身体が軽くなるのを確認し終了。

以降、腰痛の再発もなく、アトピーも順調に改善し、
年内から年明け2月までは1週間に1〜2回、
それ以降は2週間に1回ご来院頂きました。

その結果、今までならアトピーの悪化する梅雨時期も
問題なく過ごされ、6月には痒みは出なくなり、
7/11をもって卒業されました。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 

担当鍼灸師(下野)より
お酒が非常にお好きなI.Tさん。
問診の度に「昨日は飲み過ぎました・・・」と仰っており、
常に「減らして下さい!」と口酸っぱくお伝えしておりました。
その甲斐もあって、お酒を減らして頂くようになり、
同時にそれまで以上に鍼の効果も出るようになりました。
今後も良い体調を維持出来るよう、摂生して下さいね。
ご卒業おめでとうございます。

 

 

大阪府吹田市在住 T.Hさん 35歳 女性 兼業主婦

大阪府吹田市在住 T.Hさん 35歳 女性 兼業主婦
主訴:アトピー性皮膚炎、肩こり
既往歴:喘息

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2010年2/17の初診ご来院時は、肩コリがきつく仕事に出るので
改善して欲しいとのご依頼であった。
望診:顔はやや紅潮。
舌診:紅舌きつく、少白苔。
脈診:右は浮緩でやや滑脈。左は虚脈。
腹診:心下から臍にかけ板状の邪。全体緊張し発汗。
切経:曲池(左右)実、三里(左)実きつく発汗、太衝(左右)虚中ノ実、
照海(右)虚、心兪から胃兪(左右)実きつく発汗、小腸兪(左)やや実。
考察:肝鬱気滞。
施術後:肩が軽くなり、頭がスッキリしたとのこと。

肩こりに関しては初診で症状改善し、その後もラクに過ごされていた。
しかし2011年の冬頃から体調を崩され、それ以降アトピーが治らないようで、
鍼で改善出来ないかとご依頼を頂く。

2011年6/8、再診。
アトピーは全身に発症し、食後や夜間に症状が増悪する。
また、ストレスがきつくなったことで入眠困難や排便異常が起きるようになり、
過敏性腸症候群と診断される。
舌診:紅舌きつく、やや暗し。少白苔。
脈診:右は浮位にやや弦で緩滑脈。左は虚脈。
腹診:全体緊張し、両肝相火に熱感あり。
切経:曲池(左右)実きつし、三里(左)実きつく発汗、
太衝(左右)虚中ノ実、照海(右)虚、心兪から胃兪(左右)実きつく発汗、腎兪(右)虚。
考察:肝鬱化火。
施術中:鍼を施し脈は少し良くなるものの、その他の反応は不変。
切経をもう一度行い、解谿(左)、命門に枯れの反応を確認する。
考察:胃陰虚に切り替える。
施術後:体の芯から温もりを感じ、体が軽く感じる。

6/15、3診目。
アトピーが体全体から四肢のみと範囲が狭くなり、夜間や食後の痒みも
⑩→⑤になる。入眠は随分と良くなるが早朝4:30に目覚め、
便に関してはスッキリ出るようになった。
舌診:紅舌やや暗し。少白苔。
脈診:右は浮でやや枯脈。左の虚はマシ。
腹診:全体緊張はあるものの、肝相火の熱感はなし。
考察:前回と同様。

6/22、4診目。
アトピーに関しては、一週間は症状悪化なく比較的良かった様子で、
睡眠も目覚める事なく眠れる。
舌診:紅舌、薄白苔。
脈診:全体やや浮緩脈。
腹診;心下から胃土の表在に板状の邪を診る。
考察:同様。

この後順調に経過を過ごされ、施術方法も胃陰が補えたので疏肝をメインに
切り替え、8/3の9診目までは週1回を目安に定期的にご来院頂く。

8/17、10診目。
8/14に動物病院に行き、そこで長時間待たされたことにストレスを
感じたことと、前日寝不足をしたことで症状が悪化してしまう。
主に両腕の陽経側にきつい。
舌診:暗紅、ほぼ無苔。
脈診:やや弦脈。
腹診:両肝相火の邪、熱感きつい。
考察:肝火上炎。
施術後:気持ちが落ち着いてきた様子。

9/3、11診目。
症状は一進一退を繰り返す。
この頃から、隣人の方に対しストレスを感じる事が多くなる。
舌診:暗紅、薄白苔。
脈診:浮細で枯脈きつい。
腹診:心下から臍下に板状の邪。
考察:前回同様だが、施術穴を変える。

9/18、12診目。
日が経つにつれて落ちついてきて、痒みは全く出ていない。
舌診:紅舌、薄白苔。
脈診:浮位にやや枯脈。
腹診:心下に緊張。
考察:肝鬱気滞とする。

10/5、13診目。
引っ越しの準備で多忙だったが、症状の悪化無く順調に過ごされる。
舌診:紅舌、薄白苔。
脈診:やや滑脈。
腹診:心下の緊張マシ。
考察:前回同様。

10/19、14診目。
アトピーの症状は全くなし。
舌診:淡紅舌、薄白苔。
脈診:やや緩脈。
腹診:胃土にうっすらと表在の邪。
考察:肝気上逆。

この後もアトピーの症状無く、順調に経過すごされておりましたので、
11/17に当院の施術をご卒業頂きました。

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担当鍼灸師(下野)より

素体として胃の弱りがあり、先ずはそちらを補うように施術致し、
胃気が十分補えたところで施術方法を疏肝に切り替え、進めて参りました。
途中色々と精神的負担になる事がありましたが、今ではそういった問題も
解決し、心身共にとても良い状態とのことです。

T.Hさん、新しい生活には慣れましたでしょうか?
これから寒くなり、体調を崩しやすい時期になってまいりますので、
体調管理には十分気を付けて下さい。
またいつでも遊びに来て下さい。お待ち致しております。

 

 

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記事の掲載をお願いした患者様、
もうしばらくお待ち下さいませ。
ご協力に感謝します。

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