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第32回 はり師・きゅう師国家試験

2月25日は第32回 はり師・きゅう師国家試験です。

寺子屋卒業

寺子屋について

赤青鉛筆

自己紹介を兼ねて。皆様よろしくお願いします。

集い

こんにちは、白石です。 先日の日曜 午後の一鍼堂本院、 診療後の静かな普段とは違い、その日は活気付いてました。 鍼灸学生さん達が集まったためです。 数名だけの小規模の自主勉強会。 集まったのは一鍼堂内に設けられた「寺子屋」に所属している方達。 各々掘り下げてみたいことやテーマを持ち寄りました。 一鍼堂内では、以前は定期的に学生向け・一般の方向けの勉強会が 所属する先生方により主催されていて、 週末の午後や、場合によっては早朝 診療開始前の時間帯を 集まった大勢の学生が賑わせていましたから、それが コロナ禍に入ってからは行われていない状況は仕方のないことですが やはり寂しい感じがします。 感染対策に留意しながら少人数で行われた今回の集まりでは 症例報告・検討を中心に脈診や舌診などそれぞれの体の所見を とりあうことをしました。 当初予定していた時間が2時間ー 院にたまたま残ってらした院長が途中から参加してくださり 僕たちからの質問を募りそれを拾って講義をしてくれたことで完全に盛り上がり、 院長が帰られた後も話してもらった内容を反芻しながら 皆でああだこうだと話しあっている内予定してた倍以上の時間が経ち完全に夜に。 皆さんを送り出し、帰り支度をしながら 初めて一鍼堂を訪れたときの勉強会を思い出しました。 季節は8月の終わり、現在の豊中院の2階の待合い、 他の学生さん等と一緒に並べられた椅子のひとつに座り、 目の前で話をされる先生方の言葉の熱量に引き込まれるような感覚で あっというまの(予定時間)3時間プラス 2時間(それ以上あったでしょうか笑)。 開け放たれた玄関から入る夏の夜独特の暑い空気と場の雰囲気 とが掛け合わさって濃く、帰路ひとりになった後も興奮おさまらず、という具合でした。 今回参加された皆さんはどんなことを感じられたのでしょうか。

寺子屋プロジェクト(鍼灸臨床家育成プロジェクト)!!

鍼灸専門の鍼灸師として必要な知識を学ぶための場所を作りました。

学生時代の勉強方法

鍼が刺せない学生時代の勉強方法。

【見学・現場研修】学生さん、いらっしゃ〜い

臨床現場に触れてください。

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